WordPressでも、Markdownが利用できるようになるプラグインを導入してみたのでテストしてみます。
今回導入したプラグインは「Markdown on Save Improved」というもの。単に、プラグイン検索して一番上にあったからという理由です。
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Markdownは、はてなダイアリーなどで使われていた記法で、HTMLで記述しなくても、定められた記号を使うことで変換してくれるというもの。以前から利用したいと思ってはいたのですが、EvernoteのMac版アプリケーションが対応していないため、ほっておいた感じでした。某所で話題になっていたので、試してみることに。
見出し2:h2タグに値する記述
見出しは「#」で作れます。本ブログでは、本文中の最大見出しは「h2」を使っているので「##見出し内容」と記述します。
見出しとリスト表示だけでも、かなり作業効率がアップ
見出しとリストは、このブログでもよく使っていますので、
[html]
<h2>見出しを入力する</h2>
<ul>
<li>リスト表示1</li>
<li>リスト表示2</li>
</ul>
[/html]
という記述が、
[html]
##見出しを入力する(※実際の記号は半角で)
ーリスト表示1
ーリスト表示2
[/html]
とするだけなので、非常に楽になりますね。プラグインなので、導入も簡単です。
ブログの記事は、Evernoteでhtmlコードも含めて下書きをしているので、今後はMarkdown記法で下書きしてみようかと思います。
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