今日もインスタントコーヒーをガブガブ楽しんでいる@hrtr149です。ネスカフェバリスタを導入してから、ついつい飲み過ぎているのですが、今回はゴールドブレンド以外のインスタントコーヒーを使う方法をアップしてみます。
※メーカー推奨ではありません。本エントリーを参考にして起こる「故障」「トラブル」などのに関して一切の責任はとれませんので、自己責任でお楽しみ下さい。
このページの概要
セールになりやすい「AGF MAXIM(マキシム)」を使います。
よくスーパーなどで安売り対象になっているインスタントコーヒーではメジャーな「AGF MAXIM(マキシム) インスタントコーヒー」。僕は昔からこのコーヒーが好きで、よく買っています。
今回は、近所のスーパーで150g入りが598円でしたので、購入してバリスタに投入してみようと思います。
コーヒー投入口のフタを外し、ゴムのカバーも外す
普通にコーヒータンクの上部の透明なフタを外し、その中についているゴム製のカバーも外します。
このゴム製のカバーは、3箇所の爪で固定されているので、ゴムをずらすことで簡単にはずれます。
ゴム製カバーの下は普通に開口してます。
外した後は、コーヒータンクの口が大きくなりますので、ここからコーヒーを入れます。
ただ、流し入れるだけですね。
コーヒーを補充し終わったらもとに戻すだけ。
今回は150gを全部入れてみました。ピッタリですね。
後は、ゴム製のカバーを爪に引っ掛けて元に戻します。3ヶ所ともちゃんとはまっているか確認しましょう。
実はコーヒータンクはバリスタ本体につけたままできます。
ゴム製のカバーを外せばいいだけなので、バリスタに取り付けたまま、補充できます。ゴム製のカバーは、結構しっかりしておりますが、切り込みなどがあるため破損などには十分注意しましょう。
注意したいこと
まず、他社製品だし対応商品ではないことは十分に考慮しましょう。製品の違いがバリスタ本体の故障の原因になったりする可能性があります。また、ネスカフェ・エクセラのような粉末状の商品は使えないので、絶対に使用しないようにしましょう。
「AGF MAXIM」を使ってみて気になった点
- 詰め替え用の袋入り製品のためか、砕けて顆粒状になっている部分があります。
- 顆粒状の製品は使えないので、この粉末が同影響するかは不明
- 本体に上の粉末粒子が結構付着する
本体の汚れなどは、こまめに掃除してください。通常のゴールドブレンドの使用でも、ある程度使うとコーヒーの固まりのようなものが結構付着してます。
他社製品はお得かを検証
「ネスカフェ ゴールドブレンド」と、今回使った「AGF MAXIM(マキシム)」で価格差はどのくらいでたか検証しました。僕はネスレの定期便を使っていますが、今回はAmazon価格で調べてみました。※単価は四捨五入しています。商品タイトルはAmazonのリンクです。
2016.04.20:価格を変更しました。合わせて使用できそうなものをいくつか追加しました。
商品名 | 容量 | 参考価格 | g単価 |
---|---|---|---|
ネスカフェ ゴールドブレンド | 110g | 688円 | @9.2円 |
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め | 110g | 864円 | @7.86円 |
AGF MAXIM(マキシム) | 180g | 747円 | @4.15円 |
マキシムちょっと贅沢な珈琲店 | 180g | 855円 | @4.75円 |
ということで、だいぶ単価が違いますね。
顆粒の大きさや砕け方などによって、1杯あたりの単価となると、おそらく個人差があるかと思います。個人的な印象だけですが、マキシムの消費の方が早いかも。
バリスタで使うのはいつもゴールドブレンドって方は、こんな楽しみ方もありますよ。ということで。
インスタントコーヒー好きに幸あれ〜。