漫画紹介:予告犯

ちょっと脱線エントリー。

連載開始から、すっごく期待して続きが読みたかった漫画。「予告犯:筒井哲也:ジャンプ改」の待望のコミックス1巻が発売されましたので、昨日購入してまいりました。最近のネット犯罪とかを中心に物語がすすんでく、現代を舞台にした漫画です。ご存知の方も結構いるんじゃないかなーと。

個人的にはさらに続きが楽しみな漫画です

現実世界と同じ時間軸のような物語設定は、すごく難しいんじゃないかと思いました。おそらく作者さんが考えるよりも、現代のテクノロジーが発達するスピードの方が速い。今後もなるべく破綻の無いような設定で終盤まで突き進んで欲しいと思います。そういう意味でも大いに期待。

予告犯 1 (ヤングジャンプコミックス)

ところで漫画を買わなくなってきた

最近、立ち読みするのも、コミックスを買いにいくもの、なんだか時間がない感じだったので、新刊が発売されているにもかかわらず、購入していないものがいくつもあったりします。本当は「コンビニで立ち読みとかどうよーっ?買えばいいじゃん!」て思う方もいるかと思いますが、ココ数年の廃刊や統合やらで、どの漫画がどの雑誌に掲載されているのかも分からなくなってしまったりして、雑誌1誌につき、1〜2本、多くても4本くらいなので、買うのもなんだかもったいなく・・・とか思ってしまっています。なので、最近は新連載が始まったら1〜2話を立ち読みさせてもらって、コミックス待ちってのが多いかも。週間で読みたいって欲望よりも、まとめて読みたいって欲望の方が強くなってきたのかもしれません。
さらに、自宅のスペース問題もあって、なんでもかんでも読みたいヤツを買うというわけにもいかず、厳選して買ってしまうような状態に。

実は電子化には期待してる

コミックスの電子化って、僕のまわりではあまり進んでいません。僕自身もいわゆるweb漫画をiPadで読む程度はときどきしていますが、本格的に電子書籍版のコミックスを購入するには至っていません。やっぱり運用がめんどうなんですよね。
iPadのアプリである「i文庫HD」や「ComicGlass」などは、使いやすく作られているなーっと感じるのですが。。。近いうち、どっかの出版社から出ている電子書籍版のコミックスかってみようかな。

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