時短!減塩!簡単!「ためしてガッテン」で紹介された1分で茹でるパスタ

ためしてガッテンを試してみた

こんにちは、@hrtr149です。先日、「ためしてガッテン」にて、パスタのことをやっていて、非常に興味があったので実際にやってみました。

うまっ!次世代パスタ : ためしてガッテン – NHK

レシピというか、これはもはや裏ワザ。一般的に売られているパスタ(ゆで時間指定7分とか10分とかのやつ)を使って、ゆで時間を1分にするってんですから、驚きです。さらに、通常であればたっぷりのお湯を沸かす事が必須のパスタですが、今回はフライパンを使って、しかも、お水は合計でもカップ5〜6杯くらいで大丈夫でした。

今回は、多めの2人分を作りましたので、パスタは結束タイプの1.4mmを3束使います。

このページの概要

1.予めパスタをジップロックに入れて水につけておく。

いきなり驚きだったのですが、ジップロックにパスタを入れて、その中に直接水を入れちゃいます。パスタが全部くぐるくらい入れて(この時大体3カップくらいだと思います)密封したら冷蔵庫へ。しっかり密封しないとダメですよ!

ジップロックじゃなくても、100均などで売っている、レンジで茹でるパスタ用のタッパーなどでも代用できますね。

冷蔵庫に入れておく時間は次の通り

そろそろ気温も下がっていますので、別に冷蔵庫でなくていいかも。準備時間は下記の通りです。こちらの時間は「ためしてガッテン」で放送された内容に準じています。

  • 1.4mm:約1時間
  • 1.6mm:約1時間30分
  • 1.8mm:約2時間

ちなみに、番組では1人前程度のパスタでしたが、僕の今回の1.4mm での実験では、3束でも同じくらいの準備時間で問題ありませんでした。

2.準備時間が過ぎたら、取り出す&茹でる

pasta01

冷蔵庫から取り出すと、パスタが白っぽくなってお水の中でゆらゆらするのがわかると思います。十分に水を吸ったんですね。ぶっといそうめんのようで、初見ではちょっと気持ち悪いのですが、大丈夫です!

また、この時点でパスタは柔らかくなっていますので、大きいお鍋は不要。普通のお鍋でも、浅いフライパンでも大丈夫です。今回はフライパンを使いました。

フライパンにカップ3杯程度のお湯を沸かして、そこに先ほどの水で浸したパスタを投入します。おや!とたんに黄色いいつものパスタの色に戻りました!すげぇ!投入して約1分であっという間に茹で上がってしまいます!コレは便利。ちなみに、塩も入れる必要がないとのことだったので、今回は使いませんでした。

3.ソースを作る。

ウチ、一口コンロなので、一個ずつなのですよね。これが自炊面倒な理由でもあります。

今回は適当に玉ねぎとソーセージを炒めて、ケチャップで味付けをしました。今トレンドのナポリタン風w。ケチャップの水分を飛ばしまくるのがおいしく作る秘訣だそうです。

ソースが出来たらそこにパスタを入れて軽く炒め、ソースに絡めます。で、完成!すごい!

混ぜるだけのソースなら、もっと簡単に晩御飯にありつけますね。

4.うまい。普段作るものに比べてもまったく遜色なし。

pasta02

完成品がこちら。ゆで加減も味もまったく問題なし。美味しいナポリタンが完成しました。

まとめ

この方式だと、水もだいぶ少ないですし、お湯を沸かす時間のガスや電気もかなり節約。下準備の時間は必要ですが、手間はほぼ無し。と、良い事ずくめ!キャンプなんかでもうまく利用できそうです。

しかも、準備時間を過ぎても大丈夫とのこと。3日くらいは冷蔵庫で保管できるらしいです。合わせて冷凍で保存することも可能とのことなので、事前にいくつか準備しておいて、急にお腹がすいた!なんて時にサッと作るのもいいかもしれません。

パスタは、しばらくこの方式で作っていこうと思います。ぜひお試しを!

NHKためしてガッテンくり返し作りたいおかずの「超」基本 (主婦と生活生活シリーズ)

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