先日、出荷メールが届いたというエントリーを上げた「Kreyos Meteor(クレヨス メテオ)」がやっとのことで到着したので、「開封の儀」してみました。毎回この時は緊張とワクワク感がこみ上げますね!
Twitterなどで、到着報告している方も見かけたので、事前予約組はそろそろ到着し始めている模様。
なお、本記事に掲載している画像は2014年8月27日現在、到着したものですので、今後変更される可能性もありますので、ご注意くださいね。
このページの概要
梱包は封筒。製品パッケージは、簡単だけどいい感じ
配達は「郵便局」でした。シンガポールからのエアメールの形態です。

本体は、プチプチに包まれた状態で、アクセサリー関連はパッケージのまま封筒に入っていました。アクセサリーに関しては、シリコン製なので、ま、こんなもんでしょう。

本体パッケージはエコっぽい感じ。中身はホントに最小限。
Kreyos Meteor本体パッケージはリサイクル材の外箱を、紙のパッケージで包んだようなもの。とても簡易的に感じます。

最近良く見かける、再生材を使ったパッケージでした。

開封すると黒い樹脂製の内蓋に本体が乗っかっている状態です。

内蓋の下には、充電ケーブルと、写真ではわかりにくいですが液晶保護シートらしきものが入っています。
本体はボタンが左右に2つづつ。計4つのみ。
本体の左右には、合計4つのボタンがあります。このボタンはKreyosの特徴的な部分ですね。結構硬く、押しにくい感じがあります。

形状的に、「本体を挟んだ状態で持って押したい。」のですが、左右にあるため、挟んで持てないんですよね。
本体には公式サイトのマニュアルページのURLが書かれたシールが貼っています。

上(スピーカー側)からの感じ

裏側は、接点とFCC関連の表記。
iPhoneと大きさを比較
本体の大きさとしては、写真で見ていただければだいたいわかるでしょうか?

iPhoneと比べるとこんな感じです。

厚さはこんなです。
アクセサリーはそれぞれ袋に入っています。
パッケージはどのアクセサリーも共通の仕様。アルミ製?の袋に入っていました。カラーによって、パッケージが変わるってことはないようです。商品名が書いてあるシール部分の色で、商品の色を判断する仕様です。
時計バンド(WATCHBAND)

時計バンドのパッケージ。注文したカラーはブラックです。

時計バンドの本体装着部分。スピーカーの穴は腕に装着した時に、上側になるようです。全体的にシリコン製。

ベルト部分。わりとしっかりしています。

Kreyosを装着して、腕にはめてみました。見た感じ、普通の時計と変わらない程度のサイズです。女子だと大きめに感じるかも。
ベルトクリップ(BELTCLIP)
ベルトに引っ掛けて装着するタイプのケース。

パッケージはこんなです。注文カラーはアッシュ(Ash)。まグレーですね。

シリコン製。本体にグイッと被せる感じで装着します。新品の状態では、フィットしている感じなので、運動中に吹っ飛ぶなんてことはなさそうですが、ヘタってきた時はどうなるか・・・不明です。

横から見た感じ。厚さはそれほど増えない感じです。

裏側にはロゴのみでシンプルデザイン。
ネックレス型ケース(LANYARD)
首からぶら下げて使うケースです。どんな運動に適すのかは不明。

パッケージ。カラーはライム(LIME)を選択してみました。

本体を装着。ストップウォッチみたいになりました。
使ってみた最初の感想
ずーっと到着を待っていたのですが、時間がかかりすぎたためか、正直な感想としては「んーーーー?」というところ。不満な点を上げたら結構多いので、それは別のエントリにしようかな。
パッケージ・初見の評価としては
3段階(大目に見たいから)で評価すると、
- パッケージ・・・・★★☆
- 本体の高級感・・・★☆☆
- 初期設定・・・・・☆☆☆
- 使いやすさ・・・・☆☆☆
- 設定アプリ・・・・★☆☆
- 満足度・・・・・・☆☆☆
という感じ。個人的な感想としては、「未完成」かな。と。現時点では他人にオススメ出来る感じではないですね。
もう少し使ってみて、思う所があれば続きを書いてみようと思います。
防水性能テストをしてみました。
別エントリをあげてますので、ぜひご覧ください。
Twitterでも、何か変わったことがあったら報告してきます。









